波尾の選択 傑物たちの至言に触れて

名言を超えた至言。生を突き詰める傑物達。至言に触れて触発された想いを綴ります

文化

音楽の映画-105

音楽の映画-105 音楽が主題、アーティストの伝記映画などとりあえず105本程のリスト ブルース・ブラザース [Blu-ray] ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3 日間 [Blu-ray] ザ・ローリング・ストーンズ / ギミー・シェルター 〈デジタル・…

1968年

以前何度か書いた1969年に続き、 1968年を振り返る第一弾 1968年 1968年というのは、どういう年だったのか?あらゆることの頂点だったのか 卒業 [Blu-ray]

1969年(加筆ver.4)

1969年(加筆ver.4) https://www.namio-tetsu.dolphinkick.work/1969年加筆ver-4/(新しいタブで開く) 1969年(加筆ver.3) https://www.namio-tetsu.dolphinkick.work/1969年加筆ver-3/(新しいタブで開く) 1969年(加筆ver.2)https://www.namio-tetsu.dolphinkic…

1969年(加筆ver.3)

波尾哲のブログー1969年 1969年(加筆ver.2)https://www.namio-tetsu.dolphinkick.work/1969年加筆ver-2/(新しいタブで開く) 1969年(加筆ver.3) https://www.namio-tetsu.dolphinkick.work/1969年加筆ver-3/(新しいタブで開く) 浮雲 発売日: 2016/12/01 メデ…

1969年(加筆ver.2)

波尾哲のブログー1969年 1969年(加筆ver.2)https://www.namio-tetsu.dolphinkick.work/1969年加筆ver-2/(新しいタブで開く) 1969年の出来事 1969年の賞 1969年のランキング 1969年のtopics ★ちょうど50年前の1969年。 これからもつどつど、更新、修正してい…

1969年

波尾哲のブログー1969年 1969年の出来事 1969年の賞 1969年のランキング 1969年のtopics ★ちょうど50年前の1969年。 これからもつどつど、更新、修正していくブログです。 ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3 日間 [Blu-ray] 出版社/メ…

傑物の至言-45 岸田秀

日本の近代は明治維新以来のナショナリズムの動員に由来します。しかし戦後は、戦勝国アメリカが標榜する自由と民主主義に基づく価値観に全面更新されました。 戦後の日本人を精神分析すると、「攻撃者との同一視」がうかがえます。疑似的に勝者の立場に身を…

傑物の至言- 38 Paul Simon/ポール サイモン

~ Ten thousand people, maybe more People talking without speaking People hearing without listening People writing songs that voices never share And no one dared Disturb the sound of silence ~ 一万人、いやもっといるかな 喋っていながら話し…

傑物の至言-30 色川武大/阿佐田哲也

全勝を目指しちゃいけないんだ。 人生そんなに上手くゆくわけはないし、 全勝を目指す人は、 弱いところがあってね、 1敗しただけなのに 折れちゃうことがあるんだ。 人生、適当に負けることが大事さ。 アマチュアはね、次の目を丁か、半か、あれこれ思案し…

傑物の至言-28 Neil Young(ニール・ヤング)

俺は音楽の世界で既成概念とされてる現状を、そのまま受け容れる気はないんだよ。Spotifyを使ってる連中が聴いているのは、元々の音源の5%以下、せいぜい3%ちょっとだ。それ以外のところはまっすぐゴミ箱行きなんだぜ。まるでサウンドの表面的な部分だけを…

傑物の至言-27 Lou Reed(ルー・リード)

「ないよ、ない。ビートルズなんか好きだったことは一度もないから。ゴミだとしか思ったことがないから。じゃあ、誰が好きだったのかと訊かれれば、誰も好きじゃなかったっていうことだね」 -ビートルズやジョン・レノンへの共感などはなかったのか、問われ…

傑物の至言-19 Sam Shepard(サム・シェパード)

本来、愛国心というのは、政府でなく、国に対する思いのことなんだ。そこがごっちゃにされている。愛国者というと、右翼かと思われる 。 1978年『Days of Heaven(天国の日々)』での光と揺らぎの中での表情 1983年『Right Stuff(ライト・スタッフ)』での…

傑物の至言-1 橋本治

50年前の1969年は永遠に記憶され続ける年だった。